公務員試験独学ブログの学習方法を見直し、私が今、公務員試験を独学で受験するならこう勉強するという最新の学習方法をまとめた新サイトを作りました。

公務員試験 公務員試験独学ガイド

専門試験特化型の学習により合格を目指す勉強法です。
参考にしていただければ幸甚です。

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2016年08月04日

独学で公務員試験対策(まとめ)

これから公務員試験の受験を考えている方・現在勉強中の方に向けての記事になります。
独学で公務員試験対策は可能なのか。
勉強時間はどれくらいかかるのか。
高齢・既卒・職歴なしでも合格できるのか。
最難関と言われる国家公務員総合職(旧国家公務員T種試験)等に合格できるのか。
公務員試験のサイト・ブログや某掲示板を長い間観察してきた私なりの見解をまとめます。

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結論から言うと、公務員試験は独学で合格できます。
合格できますが、スペック(地頭の良さ)は言うまでもなく、小学校・中学校・高校・大学時代の勉強量がかなり物を言います。
小学校・中学校・高校の時に学習した算数・数学が資料解釈・数的推理・判断推理の出来を大きく左右しますし、大学受験のために学習した現代文・英文・古文は文章理解に、物理・化学・生物等の理科、日本史・世界史・地理等の社会はそのまま基礎能力科目(教養科目)の知識分野に活かされます。
大学で法学部の方は、憲法・行政法・民法・刑法等で、経済学部の方は経済原論(ミクロ経済学・マクロ経済学)等でアドバンテージがあります。
これらは予備校に通って合格を目指す方にも言えることですが、独学の場合にはより大きく作用する傾向にあると考えます。

例えばこういうことです。
独学の場合、教えてくれる人は誰もいないので、わからない箇所について自分で解決しなければなりません。
ここに時間をとられますし、勉強が先に進まずに投げ出したくもなります。
しかし、学生時代に勉強してきた方は、公務員試験のどの科目についても言えることですが、そもそもわからないと感じる箇所が少なく、勉強がスムーズに進む傾向にある、ということです。

公務員試験の勉強を始めた時期が一緒でも、人によってスタートラインが違うのです。
スタートラインが違うということは、ゴール(公務員試験の最終合格)までの距離が違うということであり、これはすなわち、人によって合格までの必要な勉強時間が違うということです。
ゴールの設定(目指す公務員試験の職種)が人によって違うという話は置いておきます。

ここまで読んで独学受験をあきらめようと思った方。
ここからがポイントなので、もう少々お付き合いください。

ご存知の通り、公務員試験には程度(レベル)の差があります。
最難関と言われるのは、国家公務員試験総合職です。
もし、国家公務員試験総合職や裁判所事務官総合職等の最難関試験を希望していて、学生時代の勉強量に自信がなければ、独学という選択肢を視野にいれつつも、予備校通学を含めた最高の環境で公務員試験に臨む必要があると思います。

それ以外の方。
具体的には、国家公務員試験一般職・裁判所事務官一般職・国税専門官採用試験・財務専門官採用試験・地方上級試験(東京都・特別区・県庁・市役所等)等を志望している方。

独学でも必ず合格できます。
私を含め、ネット上にも独学合格の方がたくさんいます(国家公務員試験総合職についても、わずかですが独学合格された方がいますので、不可能ではありません)。
ただし、独学合格といっても、3ヵ月で合格した方・半年で合格した方・1年間で合格した方、色々な方がいます。
人によって集中して勉強できる時間をどれだけ捻出できるかが違いますし、一概には言えませんが、

半年以内での合格は、それ相応の努力とスペック(+運)を要する

というように考えてもらっていいと思います。
これまで長い間、色々と情報収集してきましたが、やはり最低半年から1年間は集中して勉強できる期間が欲しいです。
集中して勉強できる時間を増やすことで、1年間を半年に、半年を3ヵ月にというようにもって行くのですが、短期間での合格には、相応のスペック(地頭の良さ)と運も必要になってきます。
言うなれば、

1年間という時間は、スペックとこれまでの学生時代の勉強量と運を努力でカバーするための時間

というように考えてください。
前述したように、人によってスタートラインも勉強に充てることができる時間も違いますが、1年間正しい勉強方法で学習すれば、合格ラインに持っていくことができるはずです。

合格ラインに到達するには、600〰1500時間というのが公務員試験受験界の常識になっていますが、この時間にあまり固執しないでください(勉強時間をはかることが無駄といっているわけではないです)。
各科目を合格に持っていくための勉強時間は、何度も言いますが、人によって違います。
スー過去等、過去問集を何度も繰り返し解くうちに仕上がりを体感でき、模試等で点数を叩けるようになると、仕上がりを実感できます。

努力した時間は、決して裏切りません。
独学でも必ず合格できるので、自分を信じて最後まであきらめずに頑張り抜いてください。


社会人で公務員試験を受験される方は、勉強時間を捻出するのに苦労すると思いますが、自分のペースで勉強できるという独学のメリットもありますので、上手に時間を作って頑張ってください!

そして、新卒ではない方(既卒の方)。
公務員試験には年齢制限というものがありますが、受験資格さえ満たしていれば、合格して採用されますので、臆することなくチャレンジしてください。
採用されると同期の中に、俗にいう高齢(年齢制限ギリギリやそれに近い方)の方も多くいらっしゃいます。
そもそも筆記試験に年齢は関係ないので、要は人物試験(面接試験)で面接官の質問を上手にかわせるか、ですよね。
職歴がなければ、その期間に何をしてましたか?、その期間にやっていたことを仕事にどう生かせますか?等、当たり前に聞かれそうなことに淡々と対応すれば合格です。
しっかり自分と向き合って、対応できるように練習してください。


当初の記事投稿から時間がたっており、公務員試験の独学対策の大筋に変化はありませんが、おすすめしたい勉強方法、問題集(過去問集)や参考書等が少々変わっています。
加筆・修正を加えて当ブログでも紹介しますが、以下の新サイトで丁寧に解説していますので、参考にしていただければ幸甚です。
公務員試験独学ガイド
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posted by ザムザ at 01:40 | Comment(3) | 公務員試験独学スタートガイド
この記事へのコメント
独学時、参考にさせてもらいました。
(そんな自分も某都道府県庁入庁6年目です)
※久しぶりに覗きにきました(^^;

独学している皆さん、頑張ってください。
落ち着いてしっかり勉強すれば合格できます。

Posted by テン3 at 2016年08月22日 20:50


>テン3さん
>
>独学時、参考にさせてもらいました。
>(そんな自分も某都道府県庁入庁6年目です)
>※久しぶりに覗きにきました(^^;
>
>独学している皆さん、頑張ってください。
>落ち着いてしっかり勉強すれば合格できます。
>
>

テン3へ

コメントありがとうございます。
独学合格者からのコメントは、これから勉強する方にとって、色々な意味で勇気づけられます。

いつでも覗きにきてください♪
Posted by ザムザ at 2016年08月26日 02:01
ありがとうございます。
ちょくちょく覗きに来ます(笑)


独学している方へ
メンタル面で負けないように気を付けてください。
勝てるものも勝てなくなります。
これという過去問(私はスー過去派でした)を決めたら、ひたすらそれを潰してください。
下手に手を広げると、経験上、逆効果になります。
予定よりも前倒しで勉強するようにすると、メンタル的に楽ですよ(^^)
頑張ってください。

Posted by テン3 at 2016年08月29日 20:22
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